Lisp-Stat は Lisp 言語で完全な統計解析環境を開発することを試みたパッケージである。
Lisp-Statは基本的な統計関数を備え、線形・非線形回帰モデルやグラフィカルプログラミングをサポートしたオブジェクト指向プログラミングシステムとなっている。
現在は、XLISPというLispシステムの上で稼働する XLisp-Stat がUnix (X Window), Mac, Windows (16bit, 32bit) などのOSにおいて利用可能である。
XLisp-Stat はフリーウェアであり、
University of Minnesota, School of Statisticsを一次配布元として多くのミラーサイトからダウンロード可能である。
(詳しくは入手)の項を参照のこと)